三井・ダウ ポリケミカル (MDP)の
バイオマス樹脂
ISCC PLUS認証取得済
カーボンニュートラル実現に向けた取り組みとして、千葉工場にてEVA, LDPEについてのISCC Plus認証を取得し、マスバランス方式のバイオマス樹脂の展開を開始しました。 今後、取り扱い製品ラインナップを増やしていく予定です。
マスバランス方式とは
マスバランス方式は、原料から製品への加工・流通工程において、ある特性を持った原料(例:バイオマス由来原料)がそうでない原料(例:石油由来原料)と混合される場合に、その特性を持った原料の投入量に応じて、製品の一部に対してその特性の割り当てを行う手法です。
このマスバランス方式を用い、投入したバイオマス由来エチレン原料の量に応じて、出来上がった樹脂製品の一部にバイオマスを割り当て、バイオ品樹脂として販売いたします。バイオマスの割り当てをしていない樹脂は、従来品として販売いたします。
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